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OVK01 DMMでチタン造形~第2弾 [OVK01]

懲りずにDMMでチタン造形を依頼しました。今度はヒートブレイクです。

heatbreak20160824.png

届いた物はこちら。お値段は当初の見積もりでは3,107円のところが、オプション指定したため4,660円になりました。

IMAG2362.jpg

見た目についてですが、前回は爪が削れるぐらいにざらざらだったのですが、今回のは手触りはツルンとしています。前回が粗めの紙やすりなら今回は梨地といった感じ。この差はなんだろう???

造形精度を確認してみましたが、外径についてはノギスで計測すると、円筒部分下半分:設計φ3.80mm→実測φ3.72~φ3.74mm、円筒部分上半分:設計φ6.40mm→実測φ6.32~φ6.35mm、円筒の穴については下からスケールルーペによる目視でφ1.80mm、上からφ4.00mmとなっています。外径は0.1mm以上削って鏡面にする予定だったので、やや余裕を持たせておいてよかったです。

水平方向に伸びている板はおそらくサポートなしで造形されています。その証拠に、下面はサポートを処理した痕跡は無く、外側に向かって、やや上に反っています。粉末金属造形は靭性が期待できないのでネジを締めた時に折れないか少し心配。設計においてはサポートと円筒が接触しない様に円筒と板の接合箇所に45度のテーパーを付けたのにコレくらいのサイズの板ならサポートなしでも造形できたのですね、、、

また、今回注文するに当たり、造形方向指定オプションなるものを利用しました。初回の見積もりよりお値段が1.5倍になりますが、当方の指定どおりの向きで造形してもらいました(Fusion360でモデリングした通りの向きを指定)。なにも指定しない場合は、サポートが最小限になるように、また造形時間が短くなる様に45度に傾けて造形されるそうです。いいかえると45度までのオーバーハングならおそらくサポートなしで造形されることになります。

DMMの3Dプリントで造形方向指定オプションを利用するには

1)通常の見積もりで注文(コメント欄に「造形方向指定オプション」を利用したい旨を記入)

2)担当者からの連絡を待つ。

3)担当者から一旦注文のキャンセルの確認の連絡があり、アップロードしたファイルの見積もりが1.5倍の値段に変更される。

4)値段が1.5倍になった見積もりに対して再度注文をする(コメント欄に担当者名を記入)

となります。DMMのシステムの都合で造形方向指定オプションの有無を初回の見積もり注文で指定できない為、上記のような面倒な手順を踏む必要があります。

 


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