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OVK01 オリジナルホットエンドの詳細 [OVK01]

今回はオリジナルホットエンドの紹介です。

IMAG3049.jpg

 

なぜこんなものをわざわざ作ったのか? といいますと、

・ホットエンド内で融ける樹脂の量を最小限にして、フィラメントフィーダーの送り出し/引き込みに対するレスポンスを良くする

・300℃ぐらいまでのフィラメントの射出に対応させる

の2つが主な目的です。

また、全長を短くすることによって、ヘッドの加減速時にノズルの先端がぶれないことも期待しています。

 

設計時に参照したのはAfinia系/Zortraxのホットエンドなのですが、それらに対して、以下のアドバンテージを持っています。

・ヒートブロックの厚みが薄いので融ける樹脂量がすくない

・ノズルを大径化したので、空冷ファン稼働時の温度変化/ファンON時の温度低下の影響を受けにくい

・ヒートブレイクがチタン製なのでコールドエンド側に熱が伝わりにくい

・ノズルのねじ部がヒーターブロックを貫通しているので、ノズルとヒートブレイクの隙間に樹脂漏れしても掃除が簡単(ノズルとヒーターブロックの接触部=ねじ山に樹脂が染みないので冷温時もノズルが外せる)

となっています。

 

IMAG3052.jpg


IMAG3055.jpg

IMAG3054.jpg

以上

オリジナルホットエンドの紹介でした。

 

 


タグ:OVK01
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