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OVK01 締め付けチューブ継手導入後の初印刷 [OVK01]

締め付けチューブ継手導入後の初印刷として、以前印刷した熊本熊を同条件で印刷します。

ただし、造形面の材質が和紙マスキングテープからポリカーボネートシートへと変わった事により、ヒートベッドの温度を90℃→110℃に変更しています。

印刷条件はCura15.04.4 ノズルサイズ0.4mm 積層0.1mm infill30% infilloverlap 0% 壁厚0.8mm 印刷速度 50mm/s フロー90% VerbatimABSφ1.75mmホワイト ノズル230℃ ベッド110℃ です。連続印刷時間の制限からオリジナルのサイズに対して50%の大きさで印刷しています。

 

造形し始めにおいてまず違いが出ました。

ヘッドが空中を移動する際の無駄なフィラメントの排出が抑えられたため、サポートの造形が前回より綺麗です。糸引きも減ったので、ヘッドが着地したあとの造形もちゃんと繋がっています。

今回の最大の山場はココです。

IMAG1544.jpg

オリジナルデータで追加されていた細いサポートの棒が手の先まで届いて手先が崩れず無事に造形されました。

 

IMAG1546.jpg

あとはお腹から肩にかけてのボロノイが途切れずに印刷できましたね~といったところ。

ノズルの穴径に対してボロノイの棒に十分な太さが無いので、縦に細長くなると長になるとノズル先のs接地面積が少なくなり、積層分のフィラメントの定着が崩れてダマになってしまいます。そこは前回と変わりませんでした。一般に純白のフィラメントは粘りが強いとされているので、色違いのフィラメントで試してどうなるのかと、造形物の冷却ファンを導入してどうなるかが課題ですね。

 

IMAG1548.jpg

お腹の中の頭頂部へ繋がるサポートは糸を引きながらも何とか完走。前回はダマに引っかかって一部崩壊したので少し前進しました。

 

お腹の中から取り除いたサポートはこちら

IMAG1549.jpg

ノズル径の幅のまま上まで積みあがってサポートとして機能しました。

 

先日の作業はフィーダーを作り変えたり、ヘッドを分解してチューブを接続したりと、大がかりで大変でしたが、結果として得られた事は些細な変化です。

ですが、制御はデジタルだけど出来上がるものはとってもアナログチックなFDM式の3Dプリンタでの印刷では、こういった些細な事象が複雑に絡み合って造形物を作り上げるので、おろそかにはできません。

 

 

本日のまとめとして、サポートを取り除いて掃除した後の姿がこちらです。

IMAG1551.jpg

上の造形を見る限り、まだまだ思うところがあるわけですが、そこは手持ちの機材や材料を用いての改造ではおそらくどうにもならないので、OVK01の改造はしばらく様子見です。

 

ところで話は変わりますが、以前GT2のバックラッシレスプーリー(BLP仕様)をご紹介したの事を皆さん覚えておられますでしょうか?

あれからメーカーに見積もりをお願いしたりと手を尽くしましたが、20Tで軸径がφ5の場合はホーローセットを埋め込む箇所(ボスカットって言うのでしょうか?)のボス径が軸径に対して小さすぎるため規格外(ホーローセットのねじ山がほとんどかからない)という事で見積辞退ということになりましたとさ。軸径φ5mmの場合は仕様上やはり27Tからということになりそうです。

続きは治具を用いた水平軸の軸間調整と回転軸の保持パーツの強化が済んでから、バックラッシの計測して、その結果をみて再び手を出すか考えるとします。

 


タグ:OVK01
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