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ROBO3D ROBO3D開封しました。 [ROBO3D]

このブログの一番最初の記事で書いたKickstarterで出資した3Dプリンタとは「ROBO3D」の事だったのですが、実のところ今年の2月末には到着していました。

昨年1月に出資してから本来の納品予定は2013年の6月だったわけですが、遅れに遅れ、やっとこ届いてたというわけです。

Kickstarterは目標出資額が集まるとストレッチゴールと言って追加のサービスを設定したり、より資金を集めるために追加受注を受けたりしますが、プロジェクト側においては、元々製品の量産の経験がない場合がほとんどで、当初の想定していた生産規模以上に出資を受けてしまうと、管理能力の不足によりプロジェクトの進行が著しく進行が遅くなる傾向があると思います。ROBO3Dもモロにそのパターンに嵌ってしまった感じのプロジェクトでした。

最近募集しているプロジェクトではM3D(https://www.kickstarter.com/projects/m3d/the-micro-the-first-truly-consumer-3d-printer)がすでに約280万ドル@10000台の出資を受けており、今年の8月~来年2月を出荷予定としていますが、本当に大丈夫ですかね~といった感じです。

 

と、脱線はさておき、ROBO3DについてはPRN3Dを弄ってる方が楽しかったのでついつい放置していましたが、PRN3Dの改良もひと段落(と言ってもまだ不満がありますが、、、)したのでやっとこ開封しました。

IMAG0910.jpg

まぁ、完成品だから電源を入れれば動くだろうと、タカをくくっています。

初期設定やら開封の儀はwebを見ればいくらでも転がっているので省略します。
メーカーサポートとユーザーフォーラムが機能していて数が出ている商品は情報がすぐ見つかるので良いですね。


早速外観検査をばしてみたところ、ミットスイッチを繋ぐ線の端の圧着端子に接触不良があった以外は特に問題ありませんでした。

気になる点といえば、やはりZ軸がかなりぐらぐらなところ。天井側がシャフトも昇降ネジも固定されていないので仕方がないですよね、、、

早速対策パーツをPRN3Dでつくりました。

IMAG0906.jpg

この不具合は良く知られている問題で、同様のパーツもThingiverseにいくつかアップロードされています。しかし、どれも位置設定が面倒だったり、印刷してみると明らかに強度が不足しているので自分でつくりました。

http://www.thingiverse.com/thing:297126

Z-AXIS-ROD-CLAMP-L.jpg


初期の自立している状態を絶対的な位置として、各パーツ同士と壁面を密着させるといい感じになる様にしています。
外壁に固定する際は外壁側にあける穴を少し大きめにφ3.5mmぐらいにしてください。

位置決めが終わり、ネジを固定したら、左右のシャフト間の間隔がX軸の幅となるべく揃うようにZ軸を目一杯上までリフトします。、その状態で印刷パーツ同士の密着部分に瞬間接着剤を流し込んで完全に固定します。

 

PRN3Dで行った改良と違って昇降ネジの方は上部でスタビライザーを追加せずに今回はあえて開放してみます。

ROBO3Dのオリジナルの設計において、昇降ネジに嵌めてあるナットが水平方向に対してかなり自由度がある為です。 また、PRN3Dと違って寸切りネジの径が太いので歪みが少ないのと、寸切りネジとモーター軸の間がフレキシブルカップリングで接続されているので素直にネジ軸が回転するためです。(Reprap系の3Dプリンタにおいて低品質な寸切りネジのブレが印刷に影響しないようにする為に良くとられる設計手法です。PRN3Dでも同様に水平方向の自由度(設計上は、、、ね^^;)がありますが、ネジ径が細くゆがみの影響が出やすいことや、カップリングがフレキシブルタイプでない為、改良時に上部にスタビライザーを追加しています。 )

 

次回はテスト印刷をしてみます。

 


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